SERENEクリニック

コラーゲン注射とフィラーは何が違いますか?

キム・セリム院長 ·

フィラーはヒアルロン酸ジェルを注入し、入れた分だけすぐにボリュームを作る施術で、コラーゲン注射はコラーゲンそのもの、またはコラーゲン生成を助ける成分を注入し、数週間かけて肌が自らふっくらしていくようにする施術です。形を正確に整える必要がある場合はフィラー、広い部位を自然に満たしたい場合や肌質まで改善したい場合はコラーゲン注射のほうが適しています。

ひと目でわかるポイント

フィラー
ヒアルロン酸、即時にボリューム、溶解注射で修正可能
コラーゲン注射
ジュベルック ボリューム(PDLLA)、レチゲン(純粋コラーゲン)、コルシャインなど
変化の時期
フィラーは即時/コラーゲン注射は4週頃から徐々に
施術時間
20分前後(麻酔時間は別)
回復
すぐに日常生活が可能、むくみ・内出血は数日
料金
ジュベルック ボリューム 4cc 275,000ウォン(2026年10月メニュー基準)

作用の仕方が異なります

フィラーは、ヒアルロン酸ジェルが入った場所にそのまま体積を作ります。結果がすぐに見え、形を細かく調整できるため、鼻先やあご先、目の下の境目のように線を作る必要がある部位によく合います。必要であれば溶解注射で修正できるのも利点です。

コラーゲン注射は成分によって仕組みが少し異なります。レチゲンのような純粋コラーゲンはコラーゲンを直接補い、ジュベルック ボリュームのようなPDLLA成分は体が新たにコラーゲンを作るよう刺激します。そのため通常は4週頃から徐々にふっくらし、肌質やハリも一緒によくなることが多いです。

持続の仕方も異なります。フィラーは時間とともに少しずつ吸収され、コラーゲン注射は成分が吸収されても、その間に新しく作られたコラーゲンが残って変化が続くことが多いです。ただし、どちらの場合も持続期間は部位、量、生活習慣によって大きく差があります。

どんな場合に、どちらを選びますか?

診察室でいちばん多い質問は「どちらのほうがよいか」ですが、部位と希望する結果によって答えが変わります。目元のように皮膚が薄い部分にはレチゲンやコルシャインを、広くへこんだ頬やほうれい線周りにはジュベルック ボリュームを主におすすめしています。

  • フィラーが向いているケース:あご先・鼻・目の下の境目のように形やラインを正確に整えたいとき、結果をすぐに見たいとき
  • コラーゲン注射が向いているケース:前頬・横頬・こめかみのように広い部位を自然に満たしたいとき、フィラーの異物感が心配なとき
  • 併用するケース:へこんだ部位はコラーゲン注射で、ラインが必要な部位はフィラーで、と分けて設計

注意点

どちらの施術も注射部位にむくみ、内出血、しこりが生じることがあり、まれに血管に関連した合併症が起こることがあります。コラーゲン注射は一度に多く入れるより、間隔をあけて分けて受けることが多く、結果を見ながら量を調整します。

SERENEクリニックは正規品・正量を原則とし、必要以上の量をおすすめしません。

施術直後は注射した場所が少しぼこぼこと触れることがあります。コラーゲン注射は成分が均一に広がるよう、案内に沿ってマッサージをすることもありますので、施術後の説明を必ず守ってください。

料金(2026年10月メニュー基準)

ジュベルック ボリューム 4cc(1回/3回)275,000ウォン / 690,000ウォン
ジュベルック ボリューム 8cc(1回/3回)469,000ウォン / 1,290,000ウォン
レチゲン(純粋コラーゲン)2cc550,000ウォン
コルシャイン(コラーゲン水光)1cc550,000ウォン
国産フィラー 1cc(リタッチ4ヶ月)165,000ウォン
輸入フィラー 1cc(ベロテロ/レスチレン/ジュビダーム)385,000ウォン / 440,000ウォン / 550,000ウォン

部位と必要な量は診察後に決めます。

よくあるご質問

コラーゲン注射はどのくらい持続しますか?

成分や部位によって異なりますが、徐々にふっくらしたボリュームはフィラーより長く持続することが多いです。正確な期間には個人差があります。

フィラーを打った場所にコラーゲン注射をしてもよいですか?

可能な場合が多いですが、以前のフィラーの種類と量を確認してから決めます。

すぐに結果を見たい場合は?

コラーゲン注射は数週間かけて変化が現れるため、すぐにボリュームが必要な場合はフィラーのほうが適しています。

この記事は一般的な医学情報です。施術の結果や持続期間には個人差があります。どの施術にも赤み・腫れ・痛みなどの副作用が起こる可能性があるため、診察を受けたうえでご判断ください。

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