クールソニックはウルセラと何が違い、どんな方に向いていますか?
キム・セリム院長 ·
クールソニックはウルセラと同じく集束超音波(HIFU)でSMAS層まで熱を届けるリフティングですが、施術中に肌を冷やす冷却構造が加わっているため、熱さや痛みの負担が比較的少なめです。リフティングが初めての方、たるみがひどくないうちに予防的にケアしたい方、翌日すぐに出勤しなければならない方によく合います。
ひと目でわかるポイント
- 方式
- 集束超音波(HIFU)+マイクロ冷却
- 深さ
- 1.5mm・3.0mm・4.5mm
- 特徴
- ペンタイプ、額・目元・小鼻の横など凹凸のある部位も可能
- 麻酔
- 静脈麻酔なしで実施(必要に応じてクリーム麻酔)
- 回復
- 当日洗顔可能、赤み・むくみ1〜2日
- 変化の時期
- 2〜4週から、約3ヶ月で落ち着く
- 料金
- クールソニック 3,000ショット 690,000ウォン(2026年10月メニュー基準)
ウルセラと同じ原理、異なる感覚
クールソニックも超音波エネルギーを肌の中の一点に集めて熱凝固点を作り、その周囲でコラーゲン再生を促します。1.5mm、3.0mm、4.5mmの3種類の深さを使い、浅い層から顔を支えるSMAS層まで段階的に扱える点も同じです。
違いは施術中の感覚です。ハンドピースにマイクロ冷却構造が組み込まれており、超音波を深い層に送る間、肌表面が熱くなるのを抑えます。そのため痛みに敏感な方も、静脈麻酔なしで比較的楽に受けられることが多いです。
ペンタイプだからこそ可能な部位
クールソニックのハンドピースはペンのように細いため、広く平らな頬だけでなく、額、目元、小鼻の横のように凹凸のある部位にも細かく照射できます。フェイスラインだけでなく、顔の上部のたるみや小じわも気になる方に活用しやすい施術です。
たるみの方向と部位に応じて深さとショット数を振り分け、左右差がある場合は左右を別々に設計します。
このような方によく合います
反対に、たるみがかなり進んでいる場合やボリュームが失われた顔は、クールソニックだけでは限界があることもあるため、ザーフ(Xerf)やボリューム施術と組み合わせて設計します。
- 痛みが心配でリフティングをずっと先延ばしにしてきた方
- 施術の翌日すぐに日常生活や出勤が必要な方
- たるみはひどくないものの、予防的にケアしたい20代後半〜30代の方
- 額・目元のように凹凸のある部位までケアしたい方
効果はいつ、どのくらいの頻度で
施術直後よりも2〜4週経つにつれて変化を感じることが多く、コラーゲン再生が続くことで約3ヶ月で変化が落ち着きます。一度に大きな変化を期待するよりも、反応を見ながら6ヶ月〜1年の間隔でケアするのが一般的です。
あまりに短い間隔で繰り返すとかえって負担になることがあるため、次の時期は診察で一緒に決めます。
施術前後の注意事項
炎症性のニキビや傷がある場合は時期を調整し、妊娠中の方や、その部位にフィラー・糸リフトの施術歴がある方は事前にお知らせください。当日の洗顔は可能で、サウナや過度の飲酒、強い摩擦は避けるのがよいでしょう。
赤みや軽いむくみが出ることがありますが、たいてい1〜2日で落ち着きます。まれに内出血やしびれが生じた場合は、クリニックへご連絡ください。
料金(2026年10月メニュー基準)
| クールソニック 1,000ショット | 290,000ウォン |
|---|---|
| クールソニック 3,000ショット | 690,000ウォン |
| クールソニック 5,000ショット | 990,000ウォン |
| クールソニック 7,000ショット | 1,290,000ウォン |
| クールソニック 9,000ショット | 1,580,000ウォン |
初回来院イベント価格はイベントページでご確認いただけます。必要なショット数は診察後に決めます。
よくあるご質問
リフティングが初めてですが、クールソニックから始めてもよいですか?
刺激が比較的穏やかなため、初めての方が多く選ばれます。ただし、たるみの程度と皮膚の厚さを先に確認してから、合った方法をご案内します。
クールソニックとウルセラでは、どちらのほうが効果的ですか?
同じ超音波リフティングなので原理は似ています。たるみの程度、痛みへの敏感さ、希望する部位によって選択が変わります。
ほかのリフティングと一緒に受けられますか?
ザーフのように異なる方式のリフティングと組み合わせて設計することが多いです。組み合わせと順番は診察で決めます。
この記事は一般的な医学情報です。施術の結果や持続期間には個人差があります。どの施術にも赤み・腫れ・痛みなどの副作用が起こる可能性があるため、診察を受けたうえでご判断ください。

