SERENEクリニック

肝斑は、なぜレーザーを受けても再び濃くなるのですか?

キム・セリム院長 ·

肝斑は表皮の色素だけの問題ではなく、真皮の色素、増えた血管、ホルモンと紫外線が一緒に関わる慢性疾患のため、一度では消えず、再発も多いです。弱いエネルギーのトーニングを2〜4週間隔で複数回に分けて行い、紫外線対策を並行してこそ、結果が長持ちします。

ひと目でわかるポイント

原因
紫外線、ホルモン、真皮の損傷・血管の増加などの複合
主な治療
クラリティ(755・1064nm)トーニング、ピコトーニング、複合トーニング
間隔
2〜4週
変化の時期
通常3〜5回目から実感(個人差あり)
回復
すぐに日常生活が可能
料金
デュアルトーニング 1回 299,000ウォン(2026年10月メニュー基準)

肝斑が再発しやすい理由

肝斑は、メラニンを作る細胞が過剰に反応している状態です。紫外線、妊娠・ピルなどのホルモン変化、繰り返される刺激が引き金となり、真皮の損傷と増えた血管がメラニン細胞を刺激し続けます。

そのため、強いレーザーで一度に色を抜こうとすると、かえって刺激となって濃くなることがあります。肝斑治療は、弱いエネルギーで複数回、刺激を減らしながら進めるのが原則です。

クラリティトーニングはどんな役割をしますか?

クラリティ(Clarity)は755nmと1064nmの2つの波長を使うレーザーです。755nmはメラニンによく吸収されて表皮側の色素を、1064nmはより深く届いて真皮側の色素と血管の反応を扱うために使います。

SERENEクリニックでは、肝斑の深さと赤みの程度を見て、クラリティ単独、ピコマジェスティとのデュアルトーニング、アレックストーニングまで加えたトリプルトーニングの中から選びます。

トーニングは肌表面にほとんど傷を作らないため、施術直後からすぐに日常生活が可能です。ただし短い間隔であまり頻繁に受けると、かえって刺激が蓄積することがあるため、肌の反応を見ながら間隔を決めます。

何回、どのくらいの間隔で受けますか?

トーニングは通常2〜4週間隔で行い、多くの方が3〜5回目頃からトーンが明るくなるのを感じます。ただし、肝斑が深い場合や古い場合は、より多くの回数が必要になることがあります。

治療の途中で色が一時的に濃くなったり赤くなったりする反応があれば、エネルギーと間隔を調整します。まれに色素が抜けて白くなる反応が起こることがあるため、経過を見ながら進めます。

肝斑と一緒に、そばかす、老人性色素斑、色素沈着が混在しているお顔も多くあります。このような場合、肝斑にはトーニングを、境界がはっきりしたシミには除去施術を分けて適用することで、肝斑を刺激せずに全体のトーンを整えることができます。

再発を減らす生活ケア

レーザーだけで肝斑を終わらせるのは難しいです。治療が終わった後も紫外線対策と刺激を減らすことを続けるのが、再発を遅らせるいちばん確かな方法です。

  • 日焼け止めは曇りの日や室内でも毎日塗り、屋外では2〜3時間ごとに塗り直してください。
  • 洗顔時に強くこすったり、角質除去を頻繁にしたりする習慣は避けてください。
  • 必要に応じて、塗る美白剤や飲み薬を併せて処方します。

料金(2026年10月メニュー基準)

ジェネシス トーニング(クラリティ2)1回/5回/10回165,000ウォン / 660,000ウォン / 1,320,000ウォン
デュアルトーニング(ピコマジェスティ+クラリティ)1回/3回/5回299,000ウォン / 799,000ウォン / 1,290,000ウォン
トリプルトーニング(ピコマジェスティ+アレックストーニング+クラリティ)1回/3回/5回379,000ウォン / 990,000ウォン / 1,590,000ウォン
SERENE ピグメントリセット 1回595,000ウォン
SERENE ピグメントリセット 3回1,156,000ウォン
SERENE ピグメントリセット 5回1,695,000ウォン

肝斑の状態によって必要な組み合わせと回数が異なるため、診察後にご案内します。

よくあるご質問

肝斑は完全になくなりますか?

肝斑はコントロールしていく疾患に近いものです。目に見えて薄くすることはできますが、紫外線やホルモンによって再び濃くなることがあるため、ケアが必要です。

夏でもトーニングを受けてよいですか?

可能です。ただし紫外線対策をより徹底する必要があり、日差しを多く浴びる予定がある場合は事前にお知らせください。

ほくろやシミも一緒になくなりますか?

トーニングは広く散らばった色素に適した治療です。境界がはっきりした老人性色素斑やほくろは、別に除去する方法のほうが適しています。

この記事は一般的な医学情報です。施術の結果や持続期間には個人差があります。どの施術にも赤み・腫れ・痛みなどの副作用が起こる可能性があるため、診察を受けたうえでご判断ください。

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